僕にとって空や風があるように そっと優しく君を包むよ。

智也、34歳の誕生日おめでとう。


今思えば。
17というアルバムも、そのアルバムを引っさげたツアーも、長瀬智也という表現者の今を体感する為の時間だったような気がします。まだ成長するんだ、という驚きと増していくフロントマンとしての逞しさ、頼もしさ。智也の新たな一歩はそのままTOKIOの新たな一歩にも繋がっていて。そうやってTOKIOは成長してきたんだなあと改めて感じたり。
アルバム発売に向けて出た雑誌やテレビで久しぶりに智也の言葉にたくさん触れて…誰が歌っても同じにはなりたくない、というTOKIOのボーカル=顔としての心構えというか覚悟。その存在感。心で歌う、伝える。色々なことを経験し、感じ、気付き、今の智也が在る。そのことをガシッと受け止めることが出来たこと。それがとても嬉しく幸せだったこと。

これからも期待しています。カッコ良くてかわいくて大きくて優しくて、自慢の末っ子。大好きな歌い手さん。
これからもアナタのままで、誰より幸せでありますように。
アナタが笑っていると、私も嬉しい(^-^)

心から、おめでとう。ありがとう。