果たしてこの世は何処いくの?みんなソロッテ並んで何処いくの?

夏の思い出・映画編。


エイトレンジャーの映画化が決まった時、真っ先にヨコの顔が浮かんで“やったね、よこちゃん!”と呟いたこと。本当に本当に嬉しかったから。ヨコが発端になって始めた‘楽しい悪ふざけ’に大人達が一緒になって全力で付き合ってくれる、こんな嬉しいことはない。そう思ったから。想像力と創造力、実行力と実現力、その中にちらちら現れるゆるさ。なんだかよくわからないけど、この人がそう言うんだから大丈夫!と思わせてしまう不思議な説得力。それがきっと私がヨコを好きになった理由。それで全部、じゃないけど。だから、ヨコが思い描く‘楽しい’が実現したら、ただただ嬉しいのです。やっぱりヨコには盲目で激甘なんです(笑)。
ヒーロー映画なのに、結果的に誰も救っていないという(笑)。救われたのはきっとあの7人なのでしょうね。そこからが始まり、みたいな感じ。観ている途中で展開がわかってしまうんだけど、それが残念という感じもなくて。普通に楽しめました。誰が観ても楽しめる映画なのかはわからないけど、最初に一緒に観た友達(エイトさんファンではない)は面白かった。もし続編が出来たら観たいかも♪と言っていました。ただひたすらブラックに感情移入して観ていた私の感想は参考になりませんよ(笑)。始まって5分で毎回泣いていたし。あんな表情やこんな表情、くたびれたTシャツとパーカーにニヤニヤほわほわしていただけです。監督さんがきっと、ヨコを見てイメージして作り出してくれたブラック。大好きです。8周年にこの映画があって良かった、そう思います。がっつり堪能できて、幸せでした。
ありがとう(^-^)