また逢う為に刻む サヨナラに。

5月30日、広島にてTOKIO LIVE TOUR2011 PLUS が終了しました。“またね”と笑顔で5人に手を振って、私もその旅を終えました。3月6日、仙台から始まったこのツアー。中止、振替を経ての約3ヶ月。 楽しくて、気持ち良くて、嬉しくて、しあわせで。でも、それだけじゃなくて。本当に…いろんなことを考えて、感じて、受け取って、受け止めた、特別というのとはまたちょっと違う、そんなツアーになりました。長い時間のようであっという間の、でも濃く深い時間。彼らと一緒に旅した時間。大切な宝物がまたひとつ、増えました。


大好きな智也の歌声と大好きな5人(+サポートメンバーの皆さん)の音。そして、5人の空気感で溢れるその空間。ツアー前に参加した番協のミニライブで、私にとってTOKIOライブは「家」…そう感じました。だから初日はまさに、お家に帰る。そんな気持ちで。そして、その想いをまた強く感じて帰ってきたあの日。
4月に入って再開されたツアー。その初日に参加したお友達からもらったメールを読んだ時、メンバーも悩み、考え、迷い、そうした中でお客さんの前に立とう、という答えを出したんだなと感じました。いつだって、そうしてきてくれたんだなぁと。京都で再会した時、迷いながらも行って良かった、そう思いました。そこには‘いつも通り’があったから。いつも通りのようで、いつも通りではない日常を彼らといると思い出せたから。私には彼らが必要不可欠なんだ、改めて感じた想い。

最後のアンコール。メンバー、サポートメンバーの皆さん、ツアースタッフの皆さん、会場にいた皆で歌ったNaNaNa。 一緒にステージに立っているスタッフさん逹の表情にメンバーへの愛情が溢れ出ていて。メンバーもすごく嬉しそうで楽しそうで。私達もただ楽しくて。いつも以上に熱く、あったかい空気が溢れていて。こんなにもスタッフさんとファンに愛されている彼らはしあわせなバンドだなぁと。そんな彼らのファンである私達もしあわせだなぁと。うん、いつだって彼らに逢いに行くと“彼らのファンで良かった”そう感じるけれど。今回はより一層強く感じたような気がします。
もう随分長い付き合いになってきたけれど。まだまだ“好き”の気持ちを積み重ねることができるのは、TOKIOとだからだと思います。アナタ逹が大好きです。そして、松岡さんのことが大好きです。ぶろぐ。を始めてくれたこと。更新のタイミング。その言葉逹。いつだって絶妙で、どんな時もピタッと心にはまる。ますますメロメロですよ(笑)。


終わりは始まり。素敵な旅をありがとう!また一緒に遊ぼうね☆