ふと。

私はドームで見るコンサートと相性がいいのかも、と思った。それは多分…横山さんに集中しすぎないですむから。それでも充分すぎるくらい、集中して見てることは自覚してますよ。だけどステージと客席のあの距離感が(特に)今の私には必要な距離感だったのかもしれないなって、そう思った。肉眼とモニターと双眼鏡を通して見た横山さんの表情は、石川で見たそれに近かったけど、でも表情から受けた感覚はちょっと違ってた。今日のにっき。にも書いていたけど…最後の挨拶で今回のツアーは自分達にとって意味のあるツアーだったと。長野でのメンバー全員での食事会では、いろんな話をしてケンカもしたと話してた横山さん。だからこそ得たものがあるのかな、と表情を見ていて思った。ケンカをしないことも大事かもしれない。でもケンカが必要な時だってある。それが今だったという事は、メンバーが成長して大人になって、同じラインに立ったということなのかもしれないな。だから“意味のあるもの”と思えたんじゃないのかな。そう思った。初披露の‘ひとつのうた’詞を見ながら聞いていて…これはエイトの曲だなって。そのままという感じがしたから。横山さんが最後の挨拶で言った言葉をまだ信じられる、聞きながらそう思った。彼らにも“ありがとう”だなぁ。そして、お疲れさま(^-^)