Tough Weeds

8月27日、無事に若人達が夏を駆け抜けたということで…感想を残しておこうかなと思います。今更感いっぱいですが(笑)そう決めていたし。それに今日というタイミングを逃したらまたそのままになる可能性大(ドームとか石川みたいにね・笑)なので。あ!皆さん、よくわかっておいでと思いますが…目線は偏っていますm(_ _)m
“辛い時にこそ笑える人間がいちばん強い”いちばん印象に残ったし、この舞台を象徴する言葉だったなぁと思います。“今が最悪ならあとは上っていくだけ”もそうだし。どんなに踏まれても立ち上がる。何度踏まれても立ち上がろうとする。立ち上がれる。そういう人としての強さ。人と人との繋がり。横山さんが伝えたかったであろうメッセージが、わかりやすく、それでいて強く、優しく、描かれてる舞台だったいうのがいちばんの印象。たぶん…横山さんはそのメッセージを誰より舞台に立つ関ジュくん達に伝えたかったのかなぁと思います。観ていて先の読める展開なのに、自然に笑ったり泣いたりしてしまったのは関ジュくん達のせいということで!それぞれがきっと自分達に近い部分を感じながら…純粋に真っ直ぐそのキャラクターを演じていて。こういう言葉しか出てこない自分が残念すぎるけど、本当に頑張ってて。頑張ってるって、一生懸命って、こんなにキラキラしてるんだなぁって改めて気づかされて。芝居がうまいから伝わる訳じゃないし、演技がまだまだだから伝わらない訳じゃない。それもこの舞台で感じたことのひとつ。ショータイムも…バックで歌った
り踊ったりする姿しかほぼ見たことがなかったから、歌い踊る彼らをたくさん見ることが出来て嬉しかった(^-^)歌うまいなぁとか踊りうまいなぁとか感心しまくって見てたという←すみません(^_^;)久しぶりに松竹座の前に立った時にも、1幕のショータイムが始まった時にも、自分がひどく場違いだと感じたし、間違いなくKYなお客さんだったと思うけど。最後はそういう気持ちも忘れて楽しんでました。きっかけは横山さん。でも、行って良かった(^-^)って思わせてくれたのは関ジュくん達。行って観て触れてみなきゃ気づかなかったこともあったと思うから。本当に本当にありがとうvv追伸:文ちゃんがカッコ良くてトキメキまくってずっと“ぶんちゃん。ぶんちゃん”呟いてて、各方面にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。でもホントにカッコ良かったんだもんvv←まだ言う(笑)。文ちゃん演じるタイソンとくんた演じるくず鉄が個人的一等賞☆でした。