最終話。

一気に引き込まれた。苦しいのに目が離せない。情で生きてる。誰よりも大事なものを守ろうする。自分の仕事に覚悟を決めている。それが涼次さん。それを口に出さなくてもわかっている仕事人同士の絆。そして…まさかの大河原さん。やってられないって言いながら、誰より同心としての強い心を持っていた人なのに。苦しい、きっと渡辺さんがいちばん。辛いけど、思っていたよりキレイな終わり方だったかな。うん。源太のことも…最後まで、仕事人の一人として仕事人の誰かの心の中にいる。そこを描いてくれたことに感謝です。それにしても、最後までカッコ良かったな、涼次さん。カッコ良すぎたな。満足、なんてもんじゃなく。満腹、なんてもんじゃなく。またいつか会えるかな?会いたいな。

松岡さん、6ヶ月も至福の時間をありがとう。