馬鹿じゃねーの!?

智也に代わって、この映画に関わった方達に代わって、誰にも頼まれてないけど…これだけは叫ばせてもらいたい。ファンの一人として悔しいというか情けない気持ちになったこと、絶対に忘れないから。
そんな話はおいといて。『ヘブンズ・ドア』を観てきました。舞台挨拶に登場した智也は、相変わらずでかくて。その姿を見ただけで、何だか安心して。監督さんの、智也の、福田さんの言葉から映画に対する想いやお互いの仕事への敬意を感じて。聞いていたらますます楽しみになってきて。今朝、智也から届いたメールの言葉を思い出して。観る前からすごく満たされた気持ちになった。風景や色や言葉がやけに染みてきて、うまく説明できない感情でいっぱいになって、途中から涙が止まらなくなって。それでもやってくる結末は最初からわかっているのに、悲しみで息苦しくならない。そんな映画でした。この素晴らしい映画に出会えて、今日はいい1日でした。